“映える”チラシの作り方

わかりやすいチラシで勝負!

ポスティングには、わかりやすいチラシづくりが一番重要です。
というのも、住人の方がチラシを目にするのは、郵便の仕分けを行う一瞬です。ポストには自社以外のチラシや郵便物があるわけですから、その一瞬で「どんなチラシ」なのかをアピールする必要があります。

具体的には、以下のポイントが重要となります。

・サービスや業種が記載されているか
・何をアピールしたいのか
 (キャンペーンやイベントなど)
・利用するとどんなメリットがあるのか

 字の大きさやキャッチコピーなど、見ただけですぐわかるようになっているか確認してみましょう。

また、実際にコピー機で1枚印刷してみることもおすすめです。意外と、紙ベースになると文字が多くみえたり、情報が密集して見えることもあるのです。

せっかくデザイン・印刷・配布をするのだからと情報量を増やしたい気持ちは重々承知でございますが、ポスティングの場合情報量が多いチラシは反響が薄くなる傾向にあります。一瞬の仕分けで興味を持ってもらうためには、やはり簡潔でわかりやすいチラシ作りが重要と言えるでしょう。

店舗の説明や商品の紹介がある場合には、表面をシンプルにして興味を持ってもらい、裏面へ誘導して詳細を読んでもらうといった構成もおすすめです♪

デザイン例:アピールポイントは大きな字がマスト

どのようなキャンペーンなのか、何をアピールしたいのかを全面に押し出しましょう。一瞬で内容を理解させ、興味を持ってもらうことができます。

学習塾様・・・「冬期講習受付中!」

住宅販売業者様・・・「毎週末イベント開催中!」

ブランド品買取業者様・・・「どこよりも高く買い取ります!」

時期やキャンペーンによって、目を引くキャッチコピーで消費者の心をつかみましょう♪

逆に、アピールポイントが多すぎて業種などがわからない場合には、読み進めてもらえる可能性は低くなります。商材や業種を知らない人にもわかりやすい説明やキャッチコピーがおすすめです。

デザイン例:目立つ写真で反響をぐっと後押し

写真のほか、商品のお写真を大きく載せることもおすすめです。インパクトがあり目を引きますし、何のチラシであるのか一瞬で理解させることができるためです。

リフォーム業者様・・・施工前・後のビフォーアフター

飲食店様・・・イチオシメニューのシズル感ある写真

学習塾様・・・机に向き合う学生の写真

ひと目で見てなんのチラシか分かる のは、反響の大きな後押しとなります。また、更に「試してみたい」「おいしそう」「行ってみたい」といったポジティブな感情を与えられるような写真選びもおすすめです。
  

  特に飲食店様の場合、写真が消費者の判断に大きく影響します。自社でチラシを作る際、店舗内でお料理を撮影する場合には照明や色合いに注意しましょう。自然光、または暖色系の照明で写真を取るのがおすすめです。

デザイン例:特典/キャンペーンで反響率UP
  反響の数値化も可能

イベント参加特典やキャンペーンがある場合、目立つ位置に配置するのがおすすめです。

  半券のようにスミを切り取って使うデザインもありますが、デザインを変更したくない場合は、「チラシをお持ちの方限定」と一文記載すると、デザインを変えることなくチラシの反響を確かめることができます。

キャンペーンや特典が反響を後押しすることはもちろんですが、チラシの反響を明確にすることによって、反響の数値化も可能となります。

===========================================================================

【株式会社アドネット】はチラシデザインから、印刷、ポスティングまで全て一括で承っております!是非、株式会社アドネットでのポスティングをご検討ください♪

疑問や不安、ご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にお申し付けください。少しでもお客様の営業・販促活動の手助けができるよう最大限の努力をさせていただきます。

お電話でのお問い合わせ:050-5811-6006
受付時間:9:00 ~ 18:00 (土日・祝日除く)

メールでのお問い合わせ:お問い合わせフォームまで

===========================================================================