ポスティング業者アドネットのポスティング タウンメール&タウンプラスとポスティング徹底比較! 

お客様に創業28年の知識、経験を活かし
”反響の出るポスティングサービス”ご提供します。

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ポスティングの配布報告

費用対効果の高いアドネットのポスティングサービス

タウンメール&タウンプラスとは?

タウンメール(配達地域指定定型・定形外封筒・ハガキ)&タウンプラス(配達地域指定冊子小包)とは
宛て先を指定せずに、ある特定の地域(町丁目)を指定し、エリア内の全世帯を対象に配布物を配達する
サービスです。郵便配達を利用したポスティングサービスとも言えますが、宛名の記載を省略しているので、個人情報を扱う必要がありません。
そして、一番の強みは、郵便局員が配達を行うので、通常のポスティングでは入れない建物にも配達する
ことが可能です。

ポスティングとは?

簡単に言えば、チラシ等の宣伝広告物のポスト投函の事です。チラシに限らず、様々な形状の広告物
(カタログ・パンフレット・小冊子・試供品など)をターゲットとなる家庭や事業所のポストに
ダイレクトにお届けする宣伝方法です。

ポスティングの歴史は以外に古く、江戸時代にまでさかのぼります。当時、チラシは引札(ひきふだ)と
呼ばれていたそうで、呉服商越後屋(現在の三越)が「現金安売り掛け値なし」とい謳い文句の引札を
配布して、江戸一番の店にまでのぼりつめたといわれています。

ポスティングが他の広告媒体と比べ、費用対効果に優れ、反響率が高いといわれている理由の一つと
しては直接ポストに投函する。ということがあげられます。ポストの中を確認するという動作は、日常の
生活の中で、習慣になっている事柄のひとつだと思います。

ポストの新聞、郵便物、チラシ、ダイレクトメール等の中から自分に必要なものをチョイスする。
不必要なものは処分する。その一連の動作の中で、要る要らないを判断するために一瞬でもチラシに目を
通す。その一瞬の目視にチャンスを見いだし反響へ導くのがポスティングという宣伝方法です。

必要な情報を得るために新聞の折込チラシのすべてに目を通す事はあまり無いと思います。折込チラシの
中には一度も目にも触れずに捨てられてしまう物もあるはずです。新聞未購読の世帯の方や若年層の方
などは、新聞の折込チラシ自体に接触する事がまるで無いということも多いのではないでしょうか。

また、ターゲットを選んで宣伝できるのもポスティングならではの特徴です。物件を選別しながらの配布
作業は軒並み配布よりも作業効率が落ちるため料金は少しお高めになりますが、配布枚数に対する
反響率は上がり、無駄な宣伝広告費を抑える事ができます。

地域密着型の広告媒体でポスティングに勝る宣伝方法はありません。

配布料金の徹底比較!

下の表はタウンメール&タウンプラスとアドネットが練馬区内でポスティングした場合の価格比較表です。
タウンプラスの場合は、配布部数が増えると単価が若干下がることが分かります。ただし5000部以上は
同一料金になるそうです。

形状・重量 タウンメール タウンプラス ポスティング
(アドネット:練馬区
での配布の場合)
500〜4999部 5000部〜
〜25グラム 29円 28円〜81円 26円〜59円 7.5円
〜50グラム 42円 28円〜81円 26円〜59円 8.6円
〜100グラム 56円 28円〜81円 26円〜59円 12.1円

※タウンメール&タウンプラスは配布地域によって単価は多少前後します。
   詳しくは日本郵便にお問い合わせ下さい。
※アドネットのポスティング料金は、税込みとなります。

メリット&デメリット

サービス メリット デメリット
タウンメール&タウンプラス 郵便局員が配達するので拒否される物件が
無いため、全戸にアピールできる。
短期間で一斉配布ができる。
ポスティングのコストが非常に高い
配布物も指定の表面記載を行わなければ
ならず、余計に費用がかかる。
同業種の配布物との配布もありえる。
アドネットの
ポスティングサービス
ポスティングコストが圧倒的に安く、
費用対効果が高まる!
同業者のチラシとの合一配布を行わない。
超短期間での一斉配布ができない場合が
ある。
全世帯数に対し、約70〜90%のカバー率
でのアプローチ(配布)となってしまう。

まとめ

タウンメールもタウンプラスもやっていることは、広告・宣伝(ポスティング)と何ら変りません。
郵便局員が郵便物として、ポスティングしているだけです。通常の民間レベルのポスティング業者で
あれば、配布拒否される物件があるのは当たり前の話ですが、配布物も郵便扱いで、郵便局員が投函に
くる訳ですから、管理人さんも民間の広告(ポスティング)と区別がつかないのが、現状です。配布物も
見た目は宛名が無いだけで、郵便物と変らないので、区別がつかないのもうなずけます。

タウンメールとタウンプラスは、日本郵便としての優位性から、全戸に配布(アピール)できるのが
最大のメリットでしょう。しかし、配布物の作成から、配布料金に至るまで、コスト高になるのが最大の
デメリットでしょう。民間のポスティング業者の約2〜4倍位かかっているのが現状です。タウンメール&
タウンプラスも民間のポスティング業者も一長一短あると言えますので、メリットとデメリットをよく
見極めて、費用対効果のバランスで判断するしかないでしょう!