ポスティングFAQ
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ポスティングは形で差がつく|チラシ以外の効果的な広告手法とは?

チラシだけじゃない!ポスティングで使える多様な広告手法とは?
ポスティングと聞くと、多くの人がまず思い浮かべるのは「紙一枚のチラシ」ではないでしょうか。しかし実は、ポスティングで配布できる広告物の形に、明確な決まりはほとんどありません。ポストに入る形状であれば、基本的にどんな形でも可能なのです。
新聞折り込みの場合は、厚みのある冊子やサンプル付きの広告は制限されることが多いですが、手配りのポスティングであれば話は別。配布する人が持てて、ポストに入るサイズであれば、紙に限らずさまざまな工夫ができます。
形を変えるだけで印象は大きく変わる
たとえば、同じ紙でも折り方を工夫するだけで、受け取る側の印象は大きく変わります。
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三つ折りリーフレット
「中に何が書いてあるのだろう?」と開いてもらうきっかけになり、情報を段階的に伝えられます。 -
二つ折りパンフレット型
デリバリーのメニュー表や、エステ・美容院の料金表など、保存されやすい形状です。 -
ミシン目付きクーポンチラシ
切り取れる仕組みを加えることで、「使おう」という行動につながりやすくなります。
また、紙質を少し良くするだけでも「捨てずに取っておこう」という心理が働きやすくなります。ポスティングでは、受け取った瞬間の触感や見た目も重要な要素なのです。
「変わった形」が記憶に残る理由
実際に、チラシの枠を超えたポスティングで成果を上げている事例もあります。
ある整骨院では、
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夏は小さなうちわ型の広告
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冬は携帯カイロ付きのチラシ
をポスティングしました。単に目新しいだけでなく、「体を冷やさないで大切にしてください」といったメッセージを添えたことで、受け取った人の心に残り、初回来店の増加につながったそうです。その後は技術力によってリピーターを獲得し、安定した集客に成功しました。
実用性のある広告は“長く残る”
別の例では、自動車修理会社が卓上カレンダーをポスティングしたケースがあります。このカレンダーは予定を書き込める実用的なもので、各月のページに
「車検をお忘れではありませんか?車検のことなら当店へ」
というメッセージと電話番号を掲載していました。捨てられず、1年間使われ続けることで、長期的にお客様の目に触れる広告媒体となった好例です。
手書きニュースレターという選択肢
さらに、毎月手書きのニュースレターをポスティングし、成功した事例もあります。最初は軽く流し読みされていたものの、丁寧な字や文章から誠実さが伝わり、徐々に信頼感が醸成されていったとのことです。
即効性は高くなくても、「この会社は信頼できそうだ」と思ってもらうことで、長期的な効果を生むポスティングも存在します。
大切なのは「捨てられない工夫」と引き算
ポスティングではよく「捨てられない工夫が重要」と言われますが、分厚くすれば良い、高級感を出せば良いというわけではありません。過剰な広告感は、何度も目にするうちに「迷惑」と感じられてしまうこともあります。
実用性のあるグッズにしたり、あえて広告色を抑えたりすることで、逆に関心を引けるケースもあります。
ポスティング成功の鍵は、「足し算」よりも引き算の発想にあるのかもしれません。
自社の商品やサービスに合った形は何か、そしてお客様にとって“邪魔にならない価値”とは何か。チラシ以外の選択肢も含めて、ぜひ一度見直してみてはいかがでしょうか。